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ヒマラヤ岩塩のパワー
岩塩はハーライトとも呼ばれ、古くから鉱石としても扱われてきました。
塩が古来から魔除けとして扱われきたように、岩塩は強力な浄化の力を秘めています。
やわらかな色合いのヒマラヤ岩塩は、厄を祓い清め、憂鬱や不安などマイナスから解放し、
心を穏やかにしてくれると言われています。
また、婦人病の疾患、内蔵系の疾患のお守りとしても扱われています。
原石を置物にして空間の浄化を、ソルトランプにしてヒーリングを、粉末をお料理に・・・
など様々な場面で使用されている岩塩ですが、持ち運んでお守りにすることはあまりしないストーンでした。
mirai21は良質のものだけを選び、大粒のビーズを作成。
ころんとしたピンク色の岩塩はアクセサリーとしてもかわいらしく、お守りとして普段から身につけていられるものを目指しました。
ヒマラヤ岩塩のこだわり
mirai21で使用している岩塩はヒマラヤ産の天然のものだけを使用しています。
ヒマラヤ山脈の岩塩は、太古の昔そこは大海原の海底でした。
それが地殻変動により隆起し、冷却されながら岩塩層を形成しました。
生き物にとってなくてはならない「塩」は、古代エジプト文明では給与として支給されることもあったそうで、食の用途だけでなく、保存料として、また取引商品としても深く生活に浸透しています。
一般的に食用の最もよいお塩とは、海水を煮詰めたものだとされます。
それは、海のミネラルをバランスよく配合しているからです。
mirai21のヒマラヤ岩塩は、その海底の豊富なミネラルを含んでおり、
ブレスレットや盛り塩、ソルトランプとしてのアイテムとして使えるだけのものでなく、食用としてもご利用できるほどのハイクオリティは品を用意しております。
※ブレスレットや盛り塩、置物として販売している商品は空気中の埃や汚れがついてしまいます。
食用に使用される場合は専用に販売されている物をお使いください。
ヒマラヤ岩塩の採掘方法
岩塩の採掘方法は大別して乾燥採掘と溶解採掘の2つの方法があります。
溶解採掘とは、ヨーロッパの岩塩に多い採掘方法で、地下の岩塩層に大量の水を流し込み、
岩塩を一度溶解して汲み上げ、その塩水を釜で加熱して再結晶型させることで塩を作り出す方法です。
このような岩塩を一般には溶解岩塩と呼びます。
もう一つは、当社ヒマラヤ岩塩の採掘方法である乾燥採掘。
山腹の地中にある岩塩層を坑道を掘り進みながら採掘していく方法です。
当社契約のヒマラヤ岩塩鉱山は、坑道内をきれいに保つために、エンジン自動車等による排気を伴う動力は一切使われておりません。坑道内で使われるエネルギー源は「電気」のみとなっております。
環境ホルモン等の化学物質に汚染されていない清純な海水からできた岩塩ですから、岩塩の持つ天然無添加というプライオリティを大切にしたいという思いからです。
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